自己破産申請の仕方
自己破産申請の仕方について見ていきましょう。申請には、主に2段階あり、基本的に債務者の住所地の地方裁判所で申請します。自己破産の一つは裁判所に支払不能と認めてもらう手続き「破産手続き開始決定」。そして、自己破産のもう一つの手続き、「免責許可の決定」を行ってはじめて債務の返済義務が免除となるのです。通常であれば、「破産手続開始決定」がおりれば、ほとんどの場合、免責許可の決定も許可されると思って間違いないでしょう。また、新破産法成立以降は、自己破産の手続きは「破産手続開始の申立てがあれば、原則として免責許可の申立てもあったものとみなして、破産手続と免責手続とを一体化する」となり、破産手続開始の手続きだけで自己破産が可能となりました。このように、自己破産の申請自体が非常に簡略化され、人生の再スタートを早く切れるようになりました。